BLOG

ブログ

意外と知らないチョコレートのはなし
口に入れた瞬間に甘さ・ほろ苦さが広がるチョコレート。
子供・大人問わず大人気のスイーツですね♪

 

チョコレートと言えば、美味しいけど体に良くないんじゃない…と思っている方!!そんなことはありません。体にに良くないのは

チョコレートの『食べ過ぎ』です。適量を守り、健康的に栄養を摂取しましょう‼

チョコレートに含まれる意外な栄養成分

意外と知られていない、チョコレートに含まれている栄養成分を

ご紹介していきます♪

 

*カカオポリフェノール

・血圧低下

・動脈硬化のリスク低減

・善玉コレステロール値の上昇

・認知症予防

 

*リグニン

・腸内環境を整える 蠕動(ぜんどう)運動を活発にしてくれます♪

☆「蠕動(ぜんどう)運動」とは?腸管の口側が収縮(せばまる)し、 肛門側が弛緩(広がる)して内容物を先へ押し出していく運動のことで、主に腸の内容物を移動させる働きのこと。

 

*テオプロミン

・リラックス効果

※この成分は過剰に摂り過ぎると、利尿作用や興奮作用を

高めてしまうことがあるので、食べ過ぎには注意しましょう!!

 

 

チョコレートの適量とは??

 

『1日200㎉までが目安』とされていて、板チョコで考えると

約半分以下(1欠片6~7個)がほぼ同じくらいのカロリー量になります。

※1 カカオには、脂質カフェインも多く含まれている為、

ハイカカオチョコレートの摂り過ぎには注意です。

 

ここで注意が必要なのが、適量の基準となる200㎉は

1日の嗜好品類の目安摂取量となります。チョコレート以外のものを

食べた場合にはチョコレートの摂取は控えましょう。

※嗜好品類 例:お酒 お菓子など

☆おすすめチョコレート

カカオ70%以上のものがGOOD!

 

 

チョコレートと食べ合わせるとしたら??

美容に良い食べ方はコレ!!

ハイカカオチョコレート×ナッツ類

 

アーモンドやクルミには、食物繊維やミネラル、ビタミンが多く

含まれています。チョコレートに含まれる糖質や脂質の吸収を

抑えることができるのでダイエット効果が期待できます♪

 

 

ハイカカオチョコレート×豆乳

美容と健康のためには体を冷やさないこと。たんぱく質も摂取でき、

体も温まるハイカカオと豆乳のホットチョコレートはおすすめ♪

ぜひ、みなさんもしてみてください♪